
電話・接客・雑談が苦手な方の働き方|札幌の就労継続支援A型 ネクサスリンク
就労継続支援A型事業所 ネクサスリンク電話が鳴るのがこわい、接客がつらい、雑談に入るのに疲れる。仕事の中身よりも、人とのやり取りのほうが負担になる、という方もいると思います。札幌市東区の就労継続支援A型事業所ネクサスリンクでは、電話・接客・雑談などについて、次のように決めています。
電話と接客は、希望しない方にはお願いしていません
ネクサスリンクでは、電話に出ることと接客は、希望しない方にはお願いしていません。パソコンの仕事でも、飲食の仕事でも同じです。
電話が鳴ったら近くにいる人が出る、という決まりもありません。
反対に、「電話の受け答えを練習してみたい」「接客をやってみたい」という方には、練習として任せることもできます。やってみたいときは、職員に相談してください。
チャットの雑談は、参加するかどうか自由です
パソコンの仕事では、職員とのやり取りをチャットでもできます。仕事の指示は、口で伝えるだけでなく、チャットにも文字で残します。
チャットには雑談もありますが、参加するかどうかは自由です。雑談に入らなくても、仕事は進められます。
Webデザインの仕事では、チャットの返事はスタンプ1つでもかまいません。
音や光がつらいときは、席や仕事を相談できます
パソコンの仕事では、一人ひとりに作業する席があります。
音や光がつらいなど、感覚が敏感な方には、一人ずつに合わせて配慮します。今の席がつらいときは、職員に相談してください。席を替えるかどうかは、サービス管理責任者(個別支援計画をまとめる職員)が状況を見て決めます。障害の特性で仕事に支障が出る場合は、サービス管理責任者の承認を得て、ヘッドホンをつけて作業することもできます。
音や光で困りやすいことがある方は、見学や体験のときに職員に伝えてください。それをふまえて、どの仕事を体験するかを相談できます。
言いにくいことは、職員を通して伝えられます
一緒に働くほかの人に直接言いにくいことは、職員を通して伝えられます。たとえば、次のようなことです。
- 近くの席の話し声や音が気になる
- 話しかけられることが多くて、作業が進まない
- 雑談に誘われるのを断りたい
職員から相手に伝えるか、席を替えるかを、職員と相談します。席を替えるかどうかは、最後はサービス管理責任者が決めます。
飲食の仕事でも、接客をしないで働けます
飲食の仕事は、厨房で働くか、お客さんの前に出るかを、本人と相談しながら決めます。接客をしたくない方は、仕込みや洗い場など、厨房の作業を中心にできます。飲食の仕事の中身は飲食の仕事の記事にまとめています。
見学で、席や部屋の様子を確かめてください
席の並び方や部屋の音は、見学で実際に見たり聞いたりすると分かります。見学で何をするかははじめての見学の記事にまとめています。見学では、次のようなことを職員に聞いてかまいません。
- 電話や接客をしない仕事はどれか
- 自分がどの席で作業することになるか
- 音や光で困りやすいことがあるとき、席や仕事をどうするか
見学の申し込みは、この記事の下にある「見学・体験を申し込む」のボタンからできます(はじめての方は、ジョブリウムの無料の会員登録をしてください)。「見学したいです」と書いて送ってください。ネクサスリンクのスタッフが、原則1営業日以内に、ジョブリウムのメッセージでお返事します。話すのが苦手な方は、申し込みのメッセージに「話すのが苦手です」と書き添えることもできます。
まとめ
- 電話と接客は、希望しない方にはお願いしていません。練習としてやってみたい方には、任せることもできます
- チャットの雑談は、参加するかどうか自由です
- 音や光がつらいときは、席や仕事を職員に相談できます。席を替えるかどうかは、サービス管理責任者が決めます
- 一緒に働くほかの人に言いにくいことは、職員を通して伝えられます
- 飲食の仕事でも、接客をしないで、厨房の作業を中心に働けます
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中井裕哉
代表|就労継続支援A型事業所 ネクサスリンク
札幌市東区の就労継続支援A型事業所ネクサスリンク代表。飲食店、不動産、店舗開発など、業種の違う仕事を経験してきました。その中で身につけた「仕事は変わっても、経験は持ち運べる」という考えを大切に、一人ひとりの得意を生かして働ける場をつくっています。 現在は、「好きな仕事を楽しくやる」を、テーマに、AIとITの分野を中心に就労A型事業を展開。

