はじめに
障害者雇用で難しいのは、
採用した「あと」です。
採用人数を満たすことと、その人が働き続けられることは、別の問題です。多くの企業が、次の2つでつまずきます。

どこで、誰と出会えばいい?
A型事業所の強み、得意な業務、支援体制、相性。自社に合う相手を企業側だけで見極めるのは、簡単ではありません。
雇ったあと、誰が支える?
体調の変化、気持ちの浮き沈み、日々の相談。人事や現場だけで抱えると、本人にも企業にも負担が残り続けます。
従業員37.5人以上の企業が対象。2.5%から引き上げられました。
未達成企業の64.0%は「あと1人」で達成できる企業です。
従業員100人超の企業に、不足1人につき月5万円(年60万円)。
出典:厚生労働省「令和7年 障害者雇用状況の集計結果」(2025年6月1日時点・法定雇用率2.5%時点の数値)。納付金は障害者雇用納付金制度による。
JOBLIUMだからできること
採用前と採用後を、分断しません。
「探す」だけでも、「採用後だけ」でもない。A型事業所とのお引き合わせから、採用後の働く場所と日々のサポートまで、ひと続きの流れとして設計しています。
採用して終わりではなく、続けられるところまで。
JOBLIUMの4つの支援
企業の障害者雇用を支える、
4つのこと。
大きく分けると、採用前と採用後の2つ。あわせて4つのサポートで、入口から定着までを支えます。
採用前
A型事業所とつながる
採用の前に、確かめられることを増やす。
相手も、仕事も、相性も。
「任せられる仕事がない」「相手が分からない」で止まらないように。採用の判断をする前に、事業所と仕事と相性を確かめられる入口をつくります。
採用前 / 01 A型事業所のお引き合わせ
「知らない人を採る」
のではありません。
障害者雇用がためらわれるのは、相手が分からないまま採用の判断をしなければならないからです。就労継続支援A型事業所とつながると、その前提が変わります。

すでに働いている
就労継続支援A型は、雇用契約を結んで働く場所です。通っている方には勤怠の実績があり、実際に業務をこなしています。ゼロから見極める必要がありません。

本人を理解している人がいる
事業所には支援員がいて、日ごろの様子や得意な作業、配慮したほうがよい点を把握しています。人事だけで判断しなくて済みます。

仕事を確認してから決められる
施設外支援の制度を使って、実際の仕事ぶりと進め方を確かめることができます。雇用の判断は、そのあとで構いません。
採用前に、ジョブリウムがすること
貴社に合った
お仕事の掘り起こしとご提案
「任せられる仕事がない」で止まらないように。貴社の事業を伺い、任せやすい業務を一緒に切り出して、具体的な形でご提案します。
A型事業所の選定・
お引き合わせ
得意な業務領域、支援体制、働き方、採用後の連携。この4点で貴社に合う事業所をしぼり込みます。面談や採用のお話は、事業所と貴社で直接。
施設外支援での
お試し利用
必要に応じて。A型事業所に在籍したまま、貴社の業務に取り組める制度です。雇用契約を結ぶ前に、実際の仕事ぶりと相性を確かめられます。
採用前 / 任せられる業務の例
障害者雇用で任せられる
業務の例
新しく障害者雇用のための仕事を作っていただく必要はありません。A型事業所で日常的に手がけている業務から、貴社の事業に合うものを一緒に切り出します。貴社への出社は不要で、成果物やデータのやり取りはオンラインで行います。
制作
- Web制作・運用
- 動画制作
- DTP制作
- ライティング
発信・運用
- SNS運用
- LINE公式の構築・運用
- EC運用代行
IT
- AI・ITツール活用支援
- システム開発
- メタバース制作
バックオフィス
- 事務サポート
- データ入力・整備
- 経理サポート






※ 一例です。この一覧にない業務でもご相談ください。ご希望の地域と業務から、扱っている事業所をお探しします。
採用後
福利厚生サービス
採用後の不安を、仕組みで減らす。
採用した社員のための福利厚生として、働く場所と機材、常駐スタッフのサポート、研修を貴社に代わってご用意します。福利厚生を整えることが、そのまま働き続けることにつながります。
採用後 / 02 サポート付きワークスペース
働く場所は、
まるごとご用意します。
採用後の社員は、貴社ではなく当社のワークスペースで働きます。社内に席や機材を用意する必要はありません。
- フリーアドレス席
- 専用ロッカー
- パソコン・モニター
- 常時インターネット環境
- 複合機・フリードリンク
- 面談スペース
※ デスクトップPCを使用する場合は、専用ブースをご用意します。
当社ワークスペース
採用後 / 03 常駐スタッフサポート
常駐スタッフが、
日々おこなうこと。
ジョブリウムの常駐スタッフが、A型事業所と連携しながら日々の様子を見守り、何かが起きる前に相談できる状態をつくります。
声かけ・体調確認
毎日の声かけで体調や気持ちの変化に気づき、無理が続いていないかを見ます。
相談窓口
不安・悩み・人間関係の相談を、職場とは別の場所で受け止めます。
貴社への共有
状況を貴社へ共有し、受け入れる側(人事・現場)のご相談にも応じます。
A型事業所との連携
在籍していたA型事業所と連絡を取り合い、制度に基づく支援につなぎます。
日報を集めることではなく、本人が落ち着いて働ける状態をつくることが目的です。
採用後 / 支える体制
社内だけで支える障害者雇用から、
外部とつながる障害者雇用へ。
本人は常駐スタッフとA型事業所が、企業はジョブリウムが支えます。二人だけで向き合う関係を、四者で支える関係に変えます。
従来の障害者雇用
二人だけで向き合うため、相談も体調の変化も抱え込みやすい
JOBLIUM導入後
四者で支える、続けられる雇用
A型事業所が担うこと
就職後6か月の定着支援と、その後に本人が利用できる就労定着支援。制度に基づくもので、貴社の費用負担はありません。
ジョブリウムが担うこと
働く場所と機材の提供、常駐スタッフによる日々の声かけ・相談窓口、貴社への状況共有・ご相談対応、A型事業所との連絡調整。
導入して残るもの
- 人事・現場
- 受け入れの準備が、担当者一人の仕事にならない
- 本人
- 職場とは別に、安心して相談できる場所がある
- 組織
- 体調の変化を、早めに捉えられる
- 経営
- 採用のたびに振り出しに戻らず、次の1人につながる
- 業務
- 切り出した業務を、成果物として継続的に納品する社員が育つ
採用後 / 04 研修・交流
定着だけで終わらない。
研修と部活動まで。
採用後も続く研修と、仕事以外のつながり。気持ちの安定と、働き続けることにつながります。
PCスキル研修・ビジネスマナー研修
仕事に必要なスキルとマナーを、採用後も継続して身につけます。
OJT動画研修
実務に沿った内容を、動画で繰り返し学べます。
部活動・サークル活動への参加
仕事以外のつながりと体を動かす機会が、気持ちの安定につながります。
※ 当社運営「どさんこシェフ」の食事提供(オプション)もご利用いただけます。
ご利用は障害のある方に限りません。社員の方の福利厚生としてご契約いただけます。
FAQ
よくあるご質問
御社が人材を紹介してくれるのですか。
いいえ。当社がご紹介するのは就労継続支援A型事業所です。求職者のご紹介は行っておりません。どなたを採用されるかは、事業所と貴社のあいだでお決めいただきます。
A型事業所とつながると、何が変わりますか。
A型事業所は雇用契約を結んで働く場所です。通っている方には勤怠と業務の実績があり、支援員が日ごろの様子を把握しています。相手が分からないまま採用を判断する、という状態を避けられます。
いきなり雇用するのは不安です。
施設外支援の制度を使って、A型事業所に在籍したまま貴社の業務に取り組んでいただけます。雇用契約を結ぶ前に、実際の仕事ぶりと相性を確かめられます。この段階では雇用の義務は発生しません。
福利厚生サービスとは何ですか。
採用した社員のために、働く場所と機材、常駐スタッフのサポート、研修を、貴社に代わってご用意する福利厚生サービスです。
福利厚生サービスは、障害のある社員だけが対象ですか。
いいえ。ご希望があれば他の社員の方にもご利用いただけます。体調や働き方の相談ができる場所として、福利厚生としてご契約いただく形です。
2つのサービスは、両方申し込む必要がありますか。
ありません。別のご契約です。事業所のお引き合わせだけをご利用いただいても構いませんし、すでに雇用されている方のために福利厚生サービスだけをご利用いただくこともできます。
常駐スタッフは、業務の指示をしますか。
しません。業務の指示・進捗の管理・評価は、貴社から本人へ直接行っていただきます(オンラインで完結します)。常駐スタッフが行うのは、日々の声かけ・体調確認、相談窓口、貴社への状況共有、A型事業所との連絡調整です。
受け入れのために社内の設備が必要ですか。
必要ありません。採用後の社員は当社のワークスペースで働き、パソコン・モニター・通信環境もこちらでご用意します。
在宅勤務でも利用できますか。
福利厚生サービスは、当社のワークスペースで働く方を対象にしています。在宅勤務の方については、ご相談ください。
研修は誰が行いますか。
当社が福利厚生サービスの一部として行います。PCスキル・ビジネスマナー研修(月1回)、OJT動画研修、部活動・サークル活動をご用意しています。
助成金は使えますか。
障害者の採用に関する助成金制度はありますが、要件の判断や申請は貴社とハローワークとのお手続きになります。当社は申請に関与しておりません。
雇用率には、いつから算定されますか。
貴社と本人が直接雇用契約を結ぶため、雇用を開始した日から算定されます。施設外支援の期間は算定されません。
対応エリアはどこまでですか。
加盟事業所は全国にございます。ご希望の地域をお聞かせください。
従業員が100人以下でも利用できますか。
ご利用いただけます。ただし納付金は常用雇用労働者100人超の事業主に適用されるため、費用の考え方は異なります。個別にご説明します。
ここに無いご質問も、資料請求の際にあわせてお送りください。
資料請求(無料)→コラム
障害者雇用の制度と実務について
書いています。
人事のご担当者さまが、社内で説明するときに使える数字と根拠を、一次資料から書いています。
NEXT STEP / 導入の流れ
まだ何も決まっていない段階から、
ご相談いただけます。
「任せられる仕事があるか分からない」「何人雇えばいいのか分からない」。その段階で構いません。まず現在地を一緒に整理するところから始めます。
無料相談
いまの雇用状況と、社内で困っていることを伺います。
状況の整理
法定雇用率に対する現状と期限、受け入れの不安を整理します。
業務の掘り起こし
任せられそうな業務がなければ、こちらから掘り起こします。
ご提案
貴社に合う事業所と、想定人数での費用の試算をお渡しします。
資料請求(無料)
1分でご入力いただけます。しつこい営業はいたしません。
お送りする資料
- そのまま社内で回覧できるサービス概要(部門長や経営層への説明に)
- 貴社の想定人数で計算した費用の試算
- 福利厚生サービスのご案内